よくあるご質問

よくあるご質問

事前準備

Q.

税理士であれば、誰でもこのサービスを利用することができるのでしょうか。

A.

はい。e-Taxの利用者識別番号を取得されている税理士先生であれば、どなたでもご利用いただけます。
ただし、実際にデータを送信するためには、あらかじめ

  • 税理士先生が顧問先様のe-Taxにおける代理申告を行っていること。
  • 金融機関に対して顧問先様が、本サービスの利用登録を行っていること
  • が必要となります。
Q.

税理士でなくても利用できるのでしょうか。

A.

はい。できます。
本サービスは税理士先生が代理で金融機関に申告データを送信できるサービスですが、必要に応じて、顧問先様自身が、直接データを送信していただくことも可能です。
顧問先によるデータ送信の詳細は、金融機関一覧ページより、金融機関ごとのホームページをご参照いただくか、各金融機関にお問い合わせください。

Q.

税理士と金融機関の間で、何か契約が必要でしょうか。

A.

いいえ。顧問先様が金融機関に対し本サービスの利用登録を行っていれば、税理士先生が金融機関に対して手続きを行っていただく必要はございません。

Q.

税理士と顧問先の間で、何か契約が必要でしょうか。

A.

特別な契約は不要ですが、必要に応じて、税理士先生に金融機関への送信を代理していただくための委任状をご利用ください。
委任状サンプル(PDFファイル)は、当ホームページからダウンロードができます。

Q.

顧問先の利用登録は、どのように行うのでしょうか。

A.

顧問先様の利用登録は、顧問先様から各金融機関に対して行っていただきます。
登録方法は金融機関ごとに異なり、金融機関のWEBサイトから利用登録を行う方法、利用申込書を提出する方法があります。
詳しくは金融機関一覧ページより、金融機関ごとのホームページをご参照いただくか、各金融機関にお問い合わせください。

Q.

顧問先の利用登録と税理士の情報登録は、どちらを先に行えばよいのでしょうか。

A.

どちらを先に行っていただいてもかまいません。
税理士先生の情報登録が行われていれば、顧問先様の利用登録が完了次第、ご利用いただけます。

Q.

利用するために料金は必要でしょうか。

A.

いいえ。本サービスは無料でご利用いただけます。

Q.

「日税連 税理士用電子証明書」や「公的個人認証サービス(マイナンバーカード)」等のICカードは必要でしょうか。

A.

個人の申告データを送信する場合のみ、e-Taxのメッセージボックスを参照するため、ICカードが必要です。

2019年1月のe-Tax利用の簡便化に伴い、個人に関する申告データを参照する際、ICカード、ICカードリーダライタが必要となりました。
法人の申告データを送信する場合は、ICカード等は不要です。

Q.

税理士の個人情報は提出が必要でしょうか。

A.

はい。情報登録の際、税理士先生のお名前・住所等をご登録いただきます。
なお、免許証やマイナンバーカード等の証明書類のご提出は不要です。

Q.

どの申告システムを使っていても、Zaimonは利用できるのでしょうか。

A.

はい。e-Taxで申告されていれば、申告ソフトの種類に関わらず本サービスをご利用いただけます。

利用登録

Q.

税理士はなぜ初めにメールアドレスの登録を行う必要があるのでしょうか。

A.

はい。入力していただいたアドレスに正しくメールが届くことを確認するために、初めにメールアドレスの登録をお願いしています。
ご登録いただいたメールアドレスには、金融機関への申告データ送信完了メールが届きます。

Q.

メールアドレスを登録したのに、メールが届きません。

A.

30分ほどお待ちになってもメールが届かない場合は、入力していただいたメールアドレスが誤っていた可能性がございます。メールアドレス登録画面にて、再度メールアドレスをご登録ください。
また、お客様のメール受信ソフト(メーラー)の設定等により、メールが受信できていない可能性がございますので、設定をご確認ください。
上記ご対応後もメールが届かない場合は、ヘルプデスクまでお問合せください。

Q.

e-Tax利用者識別番号は、どの番号を入力すればよいでしょうか。

A.

e-Tax利用者識別番号とは、e-Tax(国税電子申告・納税システム)から払出された16桁の番号です。
本サービスは、e-Taxで申告したデータを金融機関に送信するサービスのため、e-Tax利用者識別番号でログインいただきます。

税理士先生が利用される場合は、Zaimonへの登録は顧問先様の代理送信を行った、税理士先生の利用者識別番号を使用してください。
また、企業様自身が利用される場合には、企業様のe-Tax利用者識別番号を使用してください。

Q.

e-Tax利用者識別番号や暗証番号が分からない場合は、どうすればよいのでしょうか。

A.

税理士先生と顧問契約を締結されている企業様は、一度税理士先生にご相談ください。

なお、ご自身で対応される場合は、以下のe-TaxのHPのリンクをご確認ください。
e-Taxホームページ:利用者識別番号や暗証番号をお忘れになった場合は

操作

Q.

Zaimonの操作マニュアルはあるのでしょうか。

A.

はい。本サービスの操作マニュアルは、利用準備ページよりダウンロードできます。
操作マニュアルを開くには、Adobe社のAdobe Readerが必要です。

Q.

ログインページでログインボタンを押しても画面が変わらず、ログインすることができません。

A.

ログインには、ブラウザのCookieを利用可能にする設定が有効となっている必要があります。
ご自身のブラウザの設定をご確認ください。

設定方法は以下をご参考ください。
Chromeの場合
Microsoft Edgeの場合

上記ご対応後もログインができない場合は、ヘルプデスクまでお問合せください。

Q.

国税庁のe-Taxソフト以外のサービスで電子申告を行っても、Zaimonは利用できるのでしょうか。

A.

はい。どのサービスを使って電子申告を行っても、電子申告が完了していれば本サービスをご利用いただけます。

Q.

Zaimonで送信可能な申告書の税目を教えてください。

A.

「法人税申告書」「(個人)所得税申告書」等が送信可能ですが、送信可能な申告書の税目は金融機関により異なります。各金融機関にお問合せください。

なお、本サービスでは、e-Taxにデータとして提出された情報のみ、金融機関への送信が可能です。決算書を別途郵送されている場合、金融機関に送信したデータにも決算書が含まれず、別途提出が必要となりますので、ご留意ください。

Q.

申告書を送信する際の操作で、「選択された申告書の企業情報が未登録であるため送信できない」という旨のエラーメッセージが表示され、送信できません。

A.

顧問先様が金融機関に対する本サービスの利用登録を行っていないか、利用登録が完了していない場合に出力されるエラーメッセージです。
顧問先様に状況をご確認ください。

Q.

送信するデータを選ぶ際、e-Tax上のすべての申告データが表示されるのですが、金融機関に異なる顧問先の申告データを送信してしまうことはないのでしょうか。

A.

システムとして異なる顧問先のデータが送信されてしまうことはありませんが、以下の対策により選択ミス・誤送信を防いでいます。
・送信先の金融機関に対して本サービスの利用登録を行っていない顧問先の申告データは、送信できない仕組みとなっています。
・本サービスで申告データを検索する際には、企業名で絞り込みが可能であり、送信前の確認画面では送信する申告データの企業名・申告書名・送信先金融機関名を確認することができます。

Q.

送信した情報を後から確認したいのですが、どこで確認できるのでしょうか。

A.

本サービスログイン後、メニュー内の「申告書送信履歴」から、過去に送信した情報の一覧をご確認いただけます。

Q.

申告書データを送信したことは、顧問先へ通知されるのでしょうか。

A.

いいえ。申告データ送信に関する通知はされません。

Q.

顧問先の担当を引き継いだ際、前に担当していた税理士がe-Taxに送信したデータ(自分が税理士としてe-Taxに送信したデータ)も金融機関に送信できるのでしょうか。

A.

いいえ。本サービスで送信できるデータは、税理士先生が代理申告を行った(税理士先生のメッセージボックスに格納されている)データのみです。
顧問契約の変更等により、税理士先生が送信できないデータについては、顧問先様自身に送信いただくことをご案内ください。(顧問先様による送信の詳細は、金融機関一覧ページより、金融機関ごとのホームページをご参照いただくか、各金融機関にお問い合わせください。)

Q.

情報登録をした後は、必ずZaimonでデータを送信しなければならないのでしょうか。

A.

いいえ。情報登録をされても、本サービスの利用は任意です。

Q.

サービスの利用を止めるにはどうすればいいでしょうか。

A.

本サービスログイン後、メニュー内の「ご登録内容の変更・解除手続」から、ご登録内容の解除手続きを行ってください。

セキュリティ

Q.

税理士の情報は、金融機関へ送信されるのでしょうか。

A.

送信先として選択された金融機関に向けて、顧問先様の申告データとともに、ご登録いただいた税理士先生のお名前・ご住所が送信されます。

Q.

金融機関やNTTデータ以外の第三者に、税理士の情報や顧問先の申告データが利用されることはないのでしょうか。

A.

はい。ありません。
本サービスにて入力・送信していただいた税理士先生の情報や顧問先の申告データが、送信先金融機関や弊社以外の第三者に利用されることはございません。
また、金融機関及び弊社においても、本サービスの提供目的以外でそれらの情報を利用することはなく、弊社サービスでは、金融機関への顧問先の申告データ送信から一定期間が経過した後は、データ自体を削除しています。

Q.

ログイン時に、e-Taxの利用者識別番号・暗証番号を入力しますが、悪用されることはないのでしょうか。

A.

はい。ありません。
安全のため、弊社並びに利用金融機関では入力された暗証番号を保管しておらず、入力・送信する税理士先生の情報や顧問先の申告データも暗号化により保護されるため、悪用のご心配はありません。

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